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経皮的(微細)血管塞栓術

五十肩や変形性膝関節症、座骨神経痛に対する経皮的(微細)血管塞栓術について

《 どのような治療か 》


肩・腰・肘・膝などの運動器に3~6カ月以上続く「ジンジン」「ズキズキ」「チクチク」といった慢性的な痛みは、非常に多い症状の一つですがその治りが悪く鎮痛薬の使用期間が長期となることも少なくありません。その痛みの原因は新しくできた異常な細い血管(矢印)とそれを取り巻く神経であることが分かってきました。

 異常な血管は直径0.05㎜と非常に細く、レントゲンやCTでは見えませんが、カテーテルを使った血管造影(DSA)でその多くは確認できます。そして古くから使われてきた抗生物質を塞栓物資として100μm以下に調整、極細のカテーテルから流し込むことで異常な細い血管を一時的に塞栓・消失させます。それに伴い周囲の神経も消失させることで痛みを軽減・消失させることが可能と言われています。手首や足の付け根の動脈から局所麻酔を用いて数時間でできる血管内治療であり、日帰り治療が可能です。効果は個々人によって異なり稀に全く効かない方も存在しますが、一般的に安静時の慢性疼痛は比較的早くに改善する事が多く、その後の改善(痛みや可動域の改善)は数ヶ月かけて起こります。

《 対象となる疾患 》

肩関節周囲炎:凍結肩、透析肩、肩腱板損傷後疼痛
健炎・付着部炎:アキレス腱炎、恥骨結合炎、(足底腱膜炎)
変形性膝関節症、術後痛(人工関節置換術など)、疲労骨折後の痛み
スポーツ障害:ランナー膝(腸脛靭帯炎)、ジャンパー膝(膝蓋腱炎)、テニス肘
(上腕骨外側上顆炎)、野球肘、投球肩、ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)、軟骨損傷
坐骨神経(腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱間狭窄症などの器質的疾患がない)
帯状疱疹後の神経痛、等

診察を希望される方は、上田医師の外来担当日に受診ください。

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